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日蓮大聖人の仏法を考える
Sunday, March 2, 2025
喜びというもの
2002年3月12日 初代講頭座談会より 喜びというものがあなたにあったなれば、そこにはいつも感謝の気持が湧くろう。親に対して。その感謝の気持が働いてるときには大聖人の加護はある。あなたに不平があり不満がありして、信心の話をやったち、何一つ、それはオカルトぢゃ。御本尊の...
求道心
2009年2月24日 初代講頭座談会より それぞれのいままでの御信心の上においての確認しおうてみよう。御信心どういうふうに捉えてどういうふうな感覚でいままで御信心してきたか。お互いがまた確認しおうて反省しおうてみたならばね、また一つ一段と違ったね御信心ができるんじゃない...
信仰とはいったい何だろうか
2006年1月19日 初代講頭座談会より 恐ろしいもんでね。国会喚問のねえ、態度見よってね。学会員と違う、これっちうてね。学会員やった。金剛会の連中なの。金剛会はやめて、名前変えちゅうの。池田大作さんとああいう連中と問答(対談?)もの、持っちうの。ああいうの、ほら、儲か...
創価学会と顕正会
2006年12月18日 初代講頭座談会より 御住職が、今なんでこんな世の中か分かっとるかって。そんなふうに言われて。それあの、顕正会も創価学会もものすごく増えて。創価学会が1千万人、顕正会が百万人。ということは家族がいるからもっとすごい数にどっちともなっているから。日蓮...
ナポレオン・ヒル
2006年11月15日 初代講頭座談会より アメリカで。この人も無一文から財を成した人やけんども。全部おんなし(同じ)こと言われてる。執着したらダメになる。だから執着するんやったら悪いこと考えないことだ。いいこと考える。常に。何事もぜんぶ。こうなる。こうなる。こうなる。...
寂しくなりましたね
2008年10月9日 初代講頭座談会より そうね。たしかに一人減り二人減り、我々の心情としては寂しいものはある。しかし、こと己心の法門として仏法をもってとらえてみていけば当たり前の姿なんだ。そしてまたとくに即身成仏の仏果を得ていくという段階の話になってくればね、それを事...
諸法実相南無妙法蓮華経
2002年9月12日 初代講頭座談会より あるいは、私達自体の生活そのものが南無妙法蓮華経。実相と相違背せず。変わりっこない。こういうふうに仰る。ですから御信心をしとる者は仕事にしっかりと精を出してください、ということを言ってるわけなんだ。ところがねえ、早とちりがうんと...
戒定恵の三学(再び)
2002年8月8日 初代講頭座談会より 注:毎月、過去のその月の座談会を聞いて掲載してますが、8月は盆だからか座談会の回数が少ない。以前、この座談会は掲載しましたがもう一度掲載します。昔は分かりやすく直してたけど、今はなるべく録音どおりです。...
感謝する
初代講頭座談会 2006年7月21日 お久しぶりにお会いしますがね。いや、お元気で。仏道修行というのはたやすいようで難しい。そして折伏においてもたやすいようで難しい。順縁の場合はしよいですけど。逆縁の場合は言葉じゃないからね。逆縁広布とは自分の姿を見せる以外に何もないからね...
善知識
初代講頭座談会 2006年6月19日 自分で話を聞こうとするのか。人に言われてるから、やろうと、こういう気持ちになるのと。全然違うてくるの。信心の姿勢は。その人にとって。強制はしていないの。だから縁あって松山の人が来られたときに話を聞きたいという方。そして普段からなんとか御...
末法即久遠元初
初代講頭座談会 2006年5月16日 大聖人がおっしゃるようにここ(頭)じゃ功徳でないんだよ。これじゃあ。なんぼやったちでないんだよ。実際において行動せんことには功徳はでてこないんで。 私達の御信心は修行だから。本因だから。本因の信心をしてるき。本因ということは成仏する種だ...
戒定恵の三学
初代講頭座談会 2006年5月16日 報恩抄、開目抄。外典三千、戒定恵の三学を仏法に注入されている。あるいは孔子の教え老孟の教えを仏法に注入していく。それがなかったらガツガツしたところの宗教になってしもうてインドのヒンズー教だとかイスラム原理主義だとか、おかしげな宗教になっ...
みんな仲良く
初代講頭座談会 2005年4月6日 質問者→この間お寺さんに行かせてもらったときにね、チラッと私が何か言ったときにね、御僧侶がね。信心とは違うよ、みんな仲良く生きることだよと、こう言われたのがポーンと頭に 入ってね。みんな仲良く生きるって、仲間とはこう仲良くできるんですけど...
果報のない者は
初代講頭座談会 2004年2月5日 本当に果報のない者は、この信心から除(の)いていくのよ。正しい信心しよりながら除くのよ。これはもう果報のない人なの。本当に果報がなくなってたらそうなっていくのよ。みすぼらしい姿に変わっていくのよ。だから不信と誹謗というのはこれはいかんけん...
在家の信心
初代講頭座談会 2004年2月5日 松山の方はみんな素直でええわえ。そのうちにねえ、何回話しをしてもおんな(同)しことよ、ということになるかもわからんよ。そういう言葉が出始めだしたときには用心をせないかん。信心自体がずっこけてしまってるときには必ずそれが出る。自分に成長がな...
内薫外護
初代講頭座談会 2005年1月18日 今年初めてなんですよね。高知も初めてなんです。ともかく今年はね、どういうふうな状態にあってもね、善知識ととらえていけれる自分の信心にたっときなさい。ね。要するにね、御法門の中に大事な御法門がありますけども。みんな大事なんですけどもね。内...
十四誹謗
初代講頭座談会 2004年12月14日 遠慮なく。今年も最後になりますからね。松山は。今までも言いたいこともよう言うてないし。多すぎてね。大事なことが。だから今日はまず大聖人様がおっしゃっているとおり、戒定恵の御信心であり、そしてまた日常の生活そのものが定戒恵の日常の生活で...
自力本願
初代講頭座談会 2004年11月16日 最近のミタイを読まれたら分かりますけども、御信心のありようがハッキリしてるじゃありませんか。このミタイを読みながら創価学会、顕正会の人達の姿をじーっと観察してごらんなさい。本当に信心じゃないっていうことが、しみじみ、こちらの味わいが出...
聞・信・戒・定・進・捨・慚
初代講頭座談会 2007年10月4日 大聖人様が御信心をしていく上において自分の身を飾るものが七つあるとおっしゃってる。知っちゅう?知らんかなあ。話せなんだかえ?覚えちょらせん?〇〇さん、覚えちょらせんかな? 最初の一つ言ってもらえませんか。(みんな笑)。...
仁義礼智信
初代講頭座談会 2007年10月4日 質問者→問題が起こったりしても、自分の思いどおりいかないことが多いですよね。それを当たり前だと思って南無妙法蓮華経といけばいい? 問題が起きたときにはね、妄想するの。妄念を起こすの。良いこと考えんろう。それによって自分がバタバタバタバタ...
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