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日蓮正宗界隈では、功徳と罰が大流行ですが。。

同級生に創価学会員がいました。成人して、創価学会が宗門から破門されたあとにたまたま会って話をしたところ、正信会の寺の住職がガンで死んだ。罰だ罰だと盛んに言ってました。そもそも人から聞いた話で判断するのがどうも。。

こちらはこちらで、そのうち創価学会は池田大作さんが書いた曼荼羅を拝むようになるんじゃないかと言ってたのでどっちもどっちか。。

閑話休題。さて、生老病死は人の常と言います。生まれて老いて病んで死ぬのは当たり前のことで、特に功徳だ罰だという必要はなさそうです。

しかし、自身も顕正会にいたとき病気は罰という捉え方をしていましたね。日蓮正宗界隈の宿痾でしょうか。

そんなことでは、大聖人のはらのけは罰になり、大聖人よりも長生きした日興上人のほうが偉くなりませんか。

功徳も罰も自分が感じることであり、他人がどうこう言うことではなさそうです。

功徳と罰

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