創価学会と顕正会
- kisuke1965
- 2024年12月1日
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2006年12月18日 初代講頭座談会より
御住職が、今なんでこんな世の中か分かっとるかって。そんなふうに言われて。それあの、顕正会も創価学会もものすごく増えて。創価学会が1千万人、顕正会が百万人。ということは家族がいるからもっとすごい数にどっちともなっているから。日蓮正宗が増えたからこんなふうになにもかもなってるんだよ、と言われて。へーっと思ってねえ。それだけがこう、頭に。
ここで話をせじゃったかね。そのことは。何か月も前に。魔が盛んになってきたからね。そしたら国が滅ぶと。これは大聖人様のお言葉なんだけども。日蓮を悪しく敬わば国滅ぶと。ぼくらも前は大聖人を悪く敬うとはどういう意味あいかなと、ぎっちり考えてみたもんじゃ。もう何十年も前にね。そう、敬うちうたら悪く敬うはずはないんでね。尊んで敬うんでね。みんな。だからそんなことは考えられんがな、思うてね。悪く敬うとはどういうことを指して言ってんかいなあ思うて。考えたけども答えが出てこなかったね。ところが、その悪く敬うということで浅井昭衛氏から池田大作氏の有り様を見よったならば、大聖人様の仰ってることとぜんぜん違うことをやってるわけよ。それをもってきて日蓮大聖人の教えだとやっちゃう。これはもう完全に悪しく敬った証拠なの。これねえ、昨日ねえ、県外のええとこに行ってる人だけどもねえ、電話がありましてね。顕正会に入(はい)っとったら家がめちゃめちゃになって壊れてしまう。いうことでね、顕正会をやめてこっちのほうで信心をしたいと電話くれた。そういう方もいらっしゃる。もう家めちゃめちゃになる。壊れていく。家が。それはなぜか言うたら。ほんで、なにが足らんでしょうという話になったから。多分、大慈大悲がないんでしょう。いちばん大事なことが欠けてるんじゃないの。それは大慈大悲ですよ。大聖人様の教えそのものが分かってないことだね。おんなし(同じ)南無妙法蓮華経と題目をあげても日蓮大聖人様の唱えられる南無妙法蓮華経なのか。それとも個人が考える南無妙法蓮華経なのか。個人が考える南無妙法蓮華経は祈祷がある。祈祷なんかほとんど南無妙法蓮華経だろう。見てごらんなさいや。青森の恐山のとこから、海岸の下北半島のこっちなんか。みんな坊さんが黄色い何着たね。日本山なんとかいう系統だけども。あの坊さんなんて南無妙法蓮華経いうて拍子木たたいて鐘じゃんじゃか叩きながら霊媒の人がぎゃんぎゃんやる。南無妙法蓮華経とやりよる。うんと面白かったけどね。そうすると命、濁ってくるよね。みんなの命が。大聖人様の教えに逆らっていくということは何が怖いかっていうたならば。大聖人の仏法は大慈大悲をもって自分たち自体の信仰そのものが清らかな有り様をもって行くことを教えられているんだよ。ところがそれに逆らってやっていくから。じゃあ何をしてんのかいうたら、口だけはいうけども全部自分の金儲けのためだろ。一切が金儲けだろう。だからご信者さんの迷惑なんて考えやせんぜ。金儲けのためやったら。キレイごと言いながら。とくに浅井昭衛氏のところは自分のところ印刷屋だからなんでもかんでもごちゃごちゃ印刷しちゃ次々売りつけていく。創価学会も一緒やけど。
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