功徳はどこにある?
- kisuke1965
- 2023年5月27日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年5月28日
初代講頭座談会 2002年5月13日
この間、〇〇寺へ行ってどうやった?何お話をした住職は?
苦を苦と悟り楽を楽と開きの話と政治の話と、一人で信心している人は何か困ったことがあったら連絡してくるように。。
せっかくええ話を聞いても理解ができなかったら意味ないよな。苦を苦とさとる、楽を楽とひらくというのは、さっき言った、あるがままの姿ということ。苦しみじゃけんいかんじゃない。もうひとつ考えて言えることは、苦しみということは自分の行為によって報われていくんだから。楽しみもまた自分の行為によって報われていく。ぜんぶ自業自得なの。じゃあその本(もと)はどこだろうといったら、その人の命なの。その命にゆとりを持てれるか持てれないかということになってくる。じゃあ功徳はどこにある?一体?ここだろう。そこなんだよ。みなさん方は功徳いただいてるわけなのよ。だから前(以前)から見たら、だんだん成長しているはずなんだ。少々のことでは怒らん人に変わってるはずなんだ。少々のことでは紛動されない自分になりましたということでしょう。多分に。へっへっへ。ほかにどうぞ。難しいことは言わないから。
Comments